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カテゴリー「施主様向け」の検索結果は以下のとおりです。

センサーパラメータの入力_2020年版

2020年以降から出荷されたプリント基板タイプのセンサーパラメータです。

 

■系統の優先条件

  系統1~8の各条件について、複数の条件を満たす時、優先するのは上から順。

 例1:定時自動時間の間に、温湿条件1を満たした場合、系統は温湿条件1で稼働しつづける。

 例2:運用停止期間に、温湿条件1を満たした場合、系統は停止期間なので稼働しないまま。   

 

■入力項目

  ・定期通信間隔 (1~255分)

   マイコンで感知した測定値をサーバーへ通信する間隔。

 

  ・水漏れセンサー数 (0~16個)

   設置した水漏れセンサーの数。 設置していない場合は「0」を入力。

 

  ・水漏れ異常判定値 (1~1023)

   水漏れセンサーが水と接触した際に、エラーとして表示する水の量。

 

  ・セキュリティ・曜日指定

   防犯センサーが稼働する曜日。 0000を境に判定する。

   チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。

   チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

  ・セキュリティ・自動開始時刻 (時分を4桁で記入。午後11時00分の記入例:2300)

  ・セキュリティ・自動終了時刻

   防犯センサーが自動で監視する時間の開始時間から終了時間まで。

   就寝後や日中の留守中の時間。

 

  セキュリティ・手動開始待機時間 (0~32767秒)

  防犯センサーを手動で稼働させる際、防犯スイッチをオンにしてから防犯センサーが稼働するまでの時間。    玄関の扉を閉めて家が無人になるまでの時間。

 

  ・セキュリティ・ブザー自動停止時間 (1~99分)

   防犯センサーが動きを感知するとブザーが鳴り始め、そのブザー音が自動的に切れるまでの時間。

 

  ・セキュリティ・ブザー開始待ち時間 (0~32767秒)

   センサーが動きを感知してからブザーが鳴り始めるまでの時間。

   家主が帰宅時に扉を開けてセンサーをOFFにするまでの時間。

 

  ・セキュリティ・機能OFF時間 (0~23時間)

   ブザーOFFボタン押下したあと、セキュリティ機能そのものを停止させる時間。

   自動警戒中に帰宅して機能ボタンでOFFではなく、ブザーOFFボタンで切った場合に    家主がいるのに警戒し続けるのを避けるため。

       この間はセキュリティ機能LEDとモードLEDが点滅する。

 

  ・系統1曜日指定 {~8系統まで}

   系統が稼働する曜日。 0000を境に判定する。

   チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。

       チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

  ・系統1停止開始日1 {~8系統まで} (月日を4桁で記入。12月1日 記入例:1201)

  系統1停止終了日1 {~8系統まで}

   系統の稼働を停止する期間の開始日と終了日。

  ・系統1停止開始時間1 {~8系統まで} (時分を4桁で記入。午後1時30分 記入例:1330)

  系統1停止終了時間1 {~8系統まで}

   系統の稼働を停止する時間の開始時間と終了時間。

       ※期間と時間の両方が指定されていれば〇月〇日〇時〇分~〇月〇日〇時〇分と指定できる。

   期間だけなら0000の日付が変わるタイミングで期間制御する。

   時間だけなら毎日制御する。

 

  ・系統1停止開始日2 {~8系統まで}

  系統1停止終了日2 {~8系統まで}

  系統1停止開始時間2 {~8系統まで}

  系統1停止終了時間2 {~8系統まで}

   上記の停止1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 停止1と日時が重なってもよい。

   

  ・系統1結露対策稼働 {~8系統まで} (1~32767%)

   結露が発生する可能性を計算し、その確率次第で系統を稼働するべきか判断する値。

 

  系統1温湿条件1(室外温度) {~8系統まで} (-40~80℃)

   この室外温度以上になったら系統を稼動させる設定。

   春夏秋など、暖かい日に室内が暖かくなり過ぎないようにする。

 

  ・系統1温湿条件2(室外湿度)上限{~8系統まで}(0~100%)

  系統1温湿条件2(室外湿度)下限{~8系統まで}

  系統1温湿条件2(上記室外湿度かつ室外温度) {~8系統まで}(-40~80℃)

   この室外湿度の下限以上かつ、上限以下の範囲で、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。

 

  ・系統1温湿条件3(室外と室内の温度差) {~8系統まで} (0~120℃)

   室外温度と室内温度の差が指定値以上で系統を稼働させる設定。

   室外と室内、どちらの温度が高くてもその差で判定する。

 

  ・系統1温湿条件4(室外温度) {~8系統まで} (-40~80℃)

   この室外温度以下になったら系統を稼動させる設定。

 

  ・系統1定時自動開始時間1{~8系統まで}(時分を4桁で記入。午後11時00分の記入例:2300)

  ・系統1定時自動終了時間1{~8系統まで}

   系統を強制稼働させる時間設定1。 就寝後等。

 

  ・系統1定時自動開始時間2{~8系統まで}(時分を4桁で記入。午後11時00分の記入例:2300)

  系統1定時自動終了時間2{~8系統まで}

   上記の自動時間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。自動時間1と時間が重なってもよい。

 

  系統操作後OFF時間{~8系統まで} (1~1440分)

   系統を手動スイッチで操作したあと、自動でOFFされるまでの時間。

   手動ONや、強制OFFモードがここで指定した時間後に解除される。

 

センサーパラメータの入力_2019年版

2019年以降のセンサーパラメータです。

■系統の優先条件

系統16の各条件について、複数の条件を満たす時、優先するのは上から順。

1:定時自動時間の間に、温湿条件1を満たした場合、系統は温湿条件1で稼働しつづける。

2:運用停止期間に、温湿条件1を満たした場合、系統は停止期間なので稼働しないまま。

 

  ■入力項目

 定期通信間隔 1255分)

  マイコンで感知した測定値をサーバーへ通信する間隔。

 

水漏れセンサー数 0192個)

  設置した水漏れセンサーの数。 設置していない場合は「0」を入力。

 

水漏れ異常判定値 (11023

  水漏れセンサーが水と接触した際に、エラーとして表示する水の量。

 

傾き・加速度異常に集中計測する時間 199分)

  傾きや揺れなどを感知した際に、傾き・揺れ続けている間計測し続ける時間。

 

傾き異常判定値 1.0359.9°)

  傾いた際に異常と判断する角度。

 

加速度異常判定値 19999

  揺れた際に異常と判断する値。

 

・セキュリティ・曜日指定

  防犯センサーが稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

セキュリティ・自動開始時刻 (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

セキュリティ・自動終了時刻

  防犯センサーが自動で監視する時間の開始時間から終了時間まで。 

  就寝後や日中の留守中の時間。

 

セキュリティ・手動開始待機時間 032767秒)

  防犯センサーを手動で稼働させる際、防犯スイッチをオンにしてから防犯センサーが稼働するまでの時間。

  玄関の扉を閉めて家が無人になるまでの時間。

  

セキュリティ・ブザー自動停止時間 199分)

  防犯センサーが動きを感知するとブザーが鳴り始め、そのブザー音が自動的に切れるまでの時間。

 

セキュリティ・ブザー開始待ち時間 032767秒)

  センサーが動きを感知してからブザーが鳴り始めるまでの時間。

  家主が帰宅時に扉を開けてセンサーをOFFにするまでの時間。

 

・セキュリティ・機能OFF時間 023時間) 

  ブザーOFFボタン押下したあと、セキュリティ機能そのものを停止させる時間。

  自動警戒中に帰宅して機能ボタンでOFFではなく、ブザーOFFボタンで切った場合に

  家主がいるのに警戒し続けるのを避けるため。 この間はセキュリティ機能LEDとモードLEDが点滅する。

 

系統1曜日指定 {6系統まで}

  系統が稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

系統1停止開始日 {6系統まで} (月日を4桁で記入。121日 記入例:1201

系統1停止終了日 {6系統まで}

  系統の稼働を停止する期間の開始日と終了日。

 

系統1停止開始時間 {6系統まで} (時分を4桁で記入。午後130分 記入例:1330

系統1停止終了時間 {6系統まで}

  系統の稼働を停止する時間の開始時間と終了時間。

 

※期間と時間の両方が指定されていれば〇月〇日〇時〇分~〇月〇日〇時〇分と指定できる。                

  期間だけなら00:00の日付が変わるタイミングで期間制御する。

  時間だけなら毎日制御する。

 

・系統1結露対策稼働 {6系統まで} (032767%)

  結露が発生する可能性を計算し、その確率次第で系統を稼働するべきか判断する値。

 

・系統1監視開始日1{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日1 {6系統まで}

・系統1監視期間1の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  この開始日から終了日までの間、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

  下記の温湿条件1は通年だが、これは期間指定での温湿条件となる。

 

・系統1監視開始日2{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日2 {6系統まで}

・系統1監視期間2の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  上記の監視期間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 監視期間1と期間が重なってもよい。

 

系統1温湿条件1(室外温度) {6系統まで} -4080℃) 

  この室外温度以上になったら系統を稼動させる設定。

  春夏秋など、暖かい日に室内が暖かくなり過ぎないようにする。

 

・系統1温湿条件2(室外湿度)上限{6系統まで}0100%)

・系統1温湿条件2(室外湿度)下限{6系統まで}

系統1温湿条件2(上記室外湿度かつ室外温度) {6系統まで}-4080℃)

  この室外湿度の下限以上かつ、上限以下の範囲で、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

 

系統1温湿条件3(室外と室内の温度差) {6系統まで} 0120℃)

  室外温度室内温度の差が指定値以上で系統を稼働させる設定。

  室外室内、どちらの温度が高くてもその差で判定する。

  

・系統1温湿条件4(室外温度) {6系統まで} -4080℃)

  この室外温度以下になったら系統を稼動させる設定。

  冬など、寒い日に室内が寒くなり過ぎないようにする。

 

系統1定時自動開始時間1{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間1{6系統まで}

  系統を強制稼働させる時間設定1。 就寝後等。

 

系統1定時自動開始時間2{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間2{6系統まで}

  上記の自動時間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 自動時間1と時間が重なってもよい。 

 

・系統操作後OFF時間{6系統まで} 11440分)

  系統を手動スイッチで操作したあと、自動でOFFされるまでの時間。

  手動ONや、強制OFFモードがここで指定した時間後に解除される。

 

センサーパラメータの入力_2018年版

2018年中期以降のセンサーパラメータです。

■系統の優先条件

系統16の各条件について、複数の条件を満たす時、優先するのは上から順。

1:定時自動時間の間に、温湿条件1を満たした場合、系統は温湿条件1で稼働しつづける。

2:運用停止期間に、温湿条件1を満たした場合、系統は停止期間なので稼働しないまま。

 

  ■入力項目

 定期通信間隔 1255分)

  マイコンで感知した測定値をサーバーへ通信する間隔。

 

水漏れセンサー数 0192個)

  設置した水漏れセンサーの数。 設置していない場合は「0」を入力。

 

水漏れ異常判定値 (11023

  水漏れセンサーが水と接触した際に、エラーとして表示する水の量。

 

傾き・加速度異常に集中計測する時間 199分)

  傾きや揺れなどを感知した際に、傾き・揺れ続けている間計測し続ける時間。

 

傾き異常判定値 1.0359.9°)

  傾いた際に異常と判断する角度。

 

加速度異常判定値 19999

  揺れた際に異常と判断する値。

 

・結露対策稼働 (032767%)

  結露が発生する可能性を計算し、その確率次第で系統を稼働するべきか判断する値。

  利用しない場合は「0」を入力。 下記の系統ごとの条件からは独立しており、この条件を満たすと全ての系統をONする。

 

・セキュリティ・曜日指定

  防犯センサーが稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

セキュリティ・自動開始時刻 (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

セキュリティ・自動終了時刻

  防犯センサーが自動で監視する時間の開始時間から終了時間まで。 

  就寝後や日中の留守中の時間。

 

セキュリティ・手動開始待機時間 032767秒)

  防犯センサーを手動で稼働させる際、防犯スイッチをオンにしてから防犯センサーが稼働するまでの時間。

  玄関の扉を閉めて家が無人になるまでの時間。

  

セキュリティ・ブザー自動停止時間 199分)

  防犯センサーが動きを感知するとブザーが鳴り始め、そのブザー音が自動的に切れるまでの時間。

 

セキュリティ・ブザー開始待ち時間 032767秒)

  センサーが動きを感知してからブザーが鳴り始めるまでの時間。

  家主が帰宅時に扉を開けてセンサーをOFFにするまでの時間。

 

・セキュリティ・機能OFF時間 023時間) 

  ブザーOFFボタン押下したあと、セキュリティ機能そのものを停止させる時間。

  自動警戒中に帰宅して機能ボタンでOFFではなく、ブザーOFFボタンで切った場合に

  家主がいるのに警戒し続けるのを避けるため。 この間はセキュリティ機能LEDとモードLEDが点滅する。

 

系統1曜日指定 {6系統まで}

  系統が稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

系統1停止開始日 {6系統まで} (月日を4桁で記入。121日 記入例:1201

系統1停止終了日 {6系統まで}

  系統の稼働を停止する期間の開始日と終了日。

 

系統1停止開始時間 {6系統まで} (時分を4桁で記入。午後130分 記入例:1330

系統1停止終了時間 {6系統まで}

  系統の稼働を停止する時間の開始時間と終了時間。

 

※期間と時間の両方が指定されていれば〇月〇日〇時〇分~〇月〇日〇時〇分と指定できる。                

  期間だけなら00:00の日付が変わるタイミングで期間制御する。

  時間だけなら毎日制御する。

 

・系統1監視開始日1{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日1 {6系統まで}

・系統1監視期間1の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  この開始日から終了日までの間、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

  下記の温湿条件1は通年だが、これは期間指定での温湿条件となる。

 

・系統1監視開始日2{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日2 {6系統まで}

・系統1監視期間2の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  上記の監視期間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 監視期間1と期間が重なってもよい。

 

系統1温湿条件1(室外温度) {6系統まで} -4080℃) 

  この室外温度以上になったら系統を稼動させる設定。

  春夏秋など、暖かい日に室内が暖かくなり過ぎないようにする。

 

・系統1温湿条件2(室外湿度)上限{6系統まで}0100%)

・系統1温湿条件2(室外湿度)下限{6系統まで}

系統1温湿条件2(上記室外湿度かつ室外温度) {6系統まで}-4080℃)

  この室外湿度の下限以上かつ、上限以下の範囲で、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

 

系統1温湿条件3(室外と室内の温度差) {6系統まで} 0120℃)

  室外温度室内温度の差が指定値以上で系統を稼働させる設定。

  室外室内、どちらの温度が高くてもその差で判定する。

  

・系統1温湿条件4(室外温度) {6系統まで} -4080℃)

  この室外温度以下になったら系統を稼動させる設定。

  冬など、寒い日に室内が寒くなり過ぎないようにする。

 

系統1定時自動開始時間1{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間1{6系統まで}

  系統を強制稼働させる時間設定1。 就寝後等。

 

系統1定時自動開始時間2{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間2{6系統まで}

  上記の自動時間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 自動時間1と時間が重なってもよい。 

 

・系統操作後OFF時間{6系統まで} 11440分)

  系統を手動スイッチで操作したあと、自動でOFFされるまでの時間。

  手動ONや、強制OFFモードがここで指定した時間後に解除される。

 

センサーパラメータの入力_2017年中期~2018年前期版

2017年中期~2018年前期のセンサーパラメータです。

■系統の優先条件

系統16の各条件について、複数の条件を満たす時、優先するのは上から順。

:運用停止期間に、温湿条件1を満たした場合、系統は停止期間なので稼働しないまま。

 

  ■入力項目

 定期通信間隔 1255分)

  マイコンで感知した測定値をサーバーへ通信する間隔。

 

水漏れセンサー数 0192個)

  設置した水漏れセンサーの数。 設置していない場合は「0」を入力。

 

水漏れ異常判定値 (11023

  水漏れセンサーが水と接触した際に、エラーとして表示する水の量。

 

傾き・加速度異常に集中計測する時間 199分)

  傾きや揺れなどを感知した際に、傾き・揺れ続けている間計測し続ける時間。

 

傾き異常判定値 1359°)

  傾いた際に異常と判断する角度。

 

加速度異常判定値 19999

  揺れた際に異常と判断する値。

 

・セキュリティ・曜日指定

  防犯センサーが稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

セキュリティ・自動開始時刻 (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

セキュリティ・自動終了時刻

  防犯センサーが自動で監視する時間の開始時間から終了時間まで。 

  就寝後や日中の留守中の時間。

 

セキュリティ・手動開始待機時間 032767秒)

  防犯センサーを手動で稼働させる際、防犯スイッチをオンにしてから防犯センサーが稼働するまでの時間。

  玄関の扉を閉めて家が無人になるまでの時間。

  

セキュリティ・ブザー自動停止時間 199分)

  防犯センサーが動きを感知するとブザーが鳴り始め、そのブザー音が自動的に切れるまでの時間。

 

セキュリティ・ブザー開始待ち時間 032767秒)

  センサーが動きを感知してからブザーが鳴り始めるまでの時間。

  家主が帰宅時に扉を開けてセンサーをOFFにするまでの時間。

 

・セキュリティ・機能OFF時間 023時間) 

  ブザーOFFボタン押下したあと、セキュリティ機能そのものを停止させる時間。

  自動警戒中に帰宅して機能ボタンでOFFではなく、ブザーOFFボタンで切った場合に

  家主がいるのに警戒し続けるのを避けるため。 この間はセキュリティ機能LEDとモードLEDが点滅する。

 

系統1曜日指定 {6系統まで}

  系統が稼働する曜日。 00:00を境に判定する。

  チェックがある曜日に下記の条件を満たせば稼動する。チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

系統1運用停止開始日 {6系統まで} (月日を4桁で記入。121日 記入例:1201

系統1運用停止終了日 {6系統まで}

  系統の稼働を停止する期間の開始日と終了日。

 

系統1定時自動開始時間1{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間1{6系統まで}

  系統を強制稼働させる時間設定1。 就寝後等。

 

系統1定時自動開始時間2{6系統まで} (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

系統1定時自動終了時間2{6系統まで}

  上記の自動時間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 自動時間1と時間が重なってもよい。 

 

・系統1監視開始日1{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日1 {6系統まで}

・系統1監視期間1の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  この開始日から終了日までの間、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

  下記の温湿条件1は通年だが、これは期間指定での温湿条件となる。

 

・系統1監視開始日2{6系統まで}(時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

・系統1監視終了日2 {6系統まで}

・系統1監視期間2の温湿条件{6系統まで}-4080℃) 

  上記の監視期間1と同じ機能で、2つ目を指定できる。 監視期間1と期間が重なってもよい。

 

系統1温湿条件1(室外温度) {6系統まで} -4080℃) 

  この室外温度以上になったら系統を稼動させる設定。

  春夏秋など、暖かい日に室内が暖かくなり過ぎないようにする。

 

・系統1温湿条件2(室外湿度){6系統まで}0100%)

系統1温湿条件2(上記室外湿度かつ室外温度) {6系統まで}-4080℃)

  この室外湿度以上かつ、室外温度が指定値以上のとき系統を稼働させる。 

 

系統1温湿条件3(室外と室内の温度差) {6系統まで} 0120℃)

  室外温度室内温度の差が指定値以上で系統を稼働させる設定。

  室外室内、どちらの温度が高くてもその差で判定する。

  

・系統1温湿条件4(室外温度) {6系統まで} -4080℃)

  この室外温度以下になったら系統を稼動させる設定。

  冬など、寒い日に室内が寒くなり過ぎないようにする。

 

・系統操作後OFF時間{6系統まで} 11440分)

  系統を手動スイッチで操作したあと、自動でOFFされるまでの時間。

  手動ONや、強制OFFモードがここで指定した時間後に解除される。

 

異常発生時のメールについて

異常が発生した場合、メールを送信します。

ですが、異常が発生し続けることもあるのでメールの送信間隔は最短で1時間となる仕様です。

 

異常時には以下のいずれかの対応をお願い致します。

  • 異常となった原因を解消する
  • パラメータ設定画面で異常と検知する値を緩くする
  • エア断熱の主電源をOFFする

 

異常発生時のメール送信先について

雨漏りセンサー、防犯センサー、傾きセンサー、振動センサーなどで異常を検知したとき、メールで登録されたアドレスへ報告します。

送信先となるメールアドレスの登録は工務店を通してホームリサーチへご依頼ください。 弊社にて設定させていただきます。

 

防犯機能のスイッチ・LED

  防犯機能を開始する種類として以下の2つがあります。

 

  • 自動防犯

    パラメータ設定画面で指定した条件に従って防犯センサーが警戒を始めます。

 

  • 手動防犯

    施主様が防犯モードスイッチをONにすることで防犯センサーが警戒を始めます。

 

  これを踏まえて、以下のスイッチ、LEDの説明をお読みください。

 

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  • 防犯機能スイッチ

    防犯機能そのものをON/OFFするスイッチです。

ON

自動防犯の条件に従って警戒を始めます。

OFF

防犯機能が不要ということで、自動も手動も警戒を開始しなくなります。

※ブザーが鳴っているときにOFFするとブザーは止まります。

 

 

  • 防犯モードスイッチ

    すぐ警戒したいときに利用するON/OFFスイッチです。

    旅行や、ちょっとした用事で家を出るときに利用できます。

ON

『手動開始待機時間』が経過してから警戒を始めます。

OFF

自動防犯の条件に従って警戒を始めます。

※ブザーが鳴っているときにOFFするとブザーは止まります。

 

 

  • ブザーOFF押しボタン

 防犯センサーが反応して『ブザー開始待ち時間』が経過するとブザーが鳴り出します。これを消音するためのボタンです。

 ※ブザーが消えるまで長押しが必要です。

  防犯の種類により以下のように動きが変わります。

自動防犯

『機能OFF時間』で指定した時間だけ防犯機能が無効になります。

これは自動防犯に指定した時間内に施主様が帰ってきて、自動防犯の終了まで施主様に防犯センサーが反応してしまうことを避けるために用意しました。

※無効にした防犯機能をすぐ有効に復帰させたい場合は、防犯機能スイッチをOFF(防犯機能LEDが消灯するまで待つ)⇒ONとすることで復帰できます。

手動防犯

『手動開始待機時間』で指定した秒数だけ待ってから防犯機能はまた有効になります。

これは手動防犯を施主の意思で開始したので、終了も施主様の意思に任せています。

 

 

  • 防犯機能LED

    防犯機能スイッチがONのとき点灯します。 

    以下はブザーOFFしたときの動作です。

自動防犯

『機能OFF時間』で指定した時間、点滅します。

手動防犯

点灯したままです。

 

 

  • 防犯モードLED

    防犯センサーが警戒中のとき点灯します。

    以下はそれぞれの種類で点灯するときの動作です。

自動防犯

パラメータ設定の条件を満たすと点灯します。

手動防犯

防犯モードスイッチをONにして『手動開始待機時間』で指定した秒数だけ点滅して待ちます。

それが過ぎると点灯します。

 

    以下はブザーOFFしたときの動作です。

自動防犯

『機能OFF時間』で指定した時間、点滅します。

手動防犯

手動開始待機時間』で指定した時間、点滅します。

インターネット未接続時の動作

エア断熱はインターネット接続が基本ですが、引越しによる空き家など長期不在時にネット回線が停止する状況が想定されます。そういった状況でも稼動できる機能があります。

 

●稼動できる機能

 ・温湿条件による自動での系統ON/OFF

 ・系統押しボタンによる手動での系統ON/OFF

 ・換気措置(※未接続時のみの機能: 起動してから約21時間後に全系統が稼動し、3時間後に停止を繰り返します。)

 ※インターネットに接続出来ていないときはスイッチの応答が極端に遅くなります。 

 

【防犯機能】・・・別売

 ・手動による防犯機能のご利用(※ブザーを鳴らすだけでメールは送信出来ません。)

 ※インターネットに接続出来ていないときはスイッチの応答が極端に遅くなります。

スイッチについて

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・主電源スイッチ

  エア断熱の主電源です。ONにしてから本格稼動までに約30秒掛かります。 

  各系統ファンは自動で稼動しますが、温湿条件を満たしている状態を1分以上維持できていたらONする仕様です。 なので自動でファンが回りだすまでの最短時間はこのスイッチをONしてから約130秒後になります。

 

SDカードエラーLED

  エア断本体にあるSDカードへのアクセスが出来ないときに点滅します。

  主電源スイッチで起動してから15秒ほど経過すると点滅することがあります。 この場合、エア断は再起動してリトライします。 5分ほど経過しても直らないようなら主電源スイッチをOFFして、もう一度ONしてみて下さい。 これでも直らないようであればSDカードが破損している可能性があるので、工務店へご連絡下さい。 くれぐれもエア断本体を触るなどなさらないで下さい。

 

・通信エラーLED

  エア断が起動したときや、定期的に通信する際にインターネットへアクセス出来ないときに点灯します。

  ※ご自宅の他の通信機器が通信できるかご確認ください。

  ※通信エラーが発生したときの動作はインターネット未接続時の動作を参照して下さい。

     

 ・系統スイッチ

  各系統を手動で操作するためのスイッチです。

  ・1回の押下でON/OFFを切り替えます。

  ・連打(2,3秒に2回押下)すると『強制OFFモード』となりLEDが点滅します。

   強制OFFモードとはセンサーパラメータ設定で系統に対する自動制御の設定(時間指定や温度の指定)を全て無視してOFFのままとなる状態です。自動で動くのを一時的に止めたい時にご利用下さい。

  ※センサーパラメータ設定で、『系統操作後OFF時間』という項目がありますが、ここで指定した時間が経過すると、手動でONしたときと強制OFFモードにしていた場合は自動的に解除されます。

 

・系統LED

  各系統の状態を示します。

  消灯     :系統はOFF状態です。

  点灯     :系統はON状態です。

  点滅     :系統は強制OFF状態です。

  ※系統LEDではこの3種類しか分かりませんが、2018年中期以降のWEBのファン動作ログからは詳細が確認できます。 例えば、『温湿条件1の条件でONしている。』、『停止期間の条件でOFFしている。』など

センサーパラメータの入力

■系統の優先条件

 条件を複数満たす時、優先される順序は①「曜日指定」②「運用停止開始・終了日」③「温湿条件1,2,3」④「定時自動開始・終了時間」となります。

1:定時自動の時間ではない時に、温湿度の条件を満たした場合、ファンは稼働する。

2:運用停止の期間に、温湿度の稼働条件を満たした場合、ファンは稼働しない。

 

 ■入力項目

定期通信間隔

  マイコンで感知した測定値をサーバーへ通信する間隔。(1255分)

 

水漏れセンサー数

  設置した水漏れセンサーの数。 (0192個)  

    設置していない場合は「0」を入力。

 

水漏れ異常判定値

  水漏れセンサーが水と接触した際に、エラーとして表示する水の量。(11023

 

傾き・加速度異常に集中計測する時間

  傾きや揺れなどを感知した際に、傾き・揺れ続けている間計測し続ける時間。

    (199分)

 

傾き異常判定値

  傾いた際に異常と判断する角度。(1359°)

 

加速度異常判定値

  揺れた際に異常と判断する値。(19999

 

セキュリティ・曜日指定

  防犯センサーが稼働する曜日。 

  チェックがある日に下記の条件を満たせば稼動する。

    チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

セキュリティ・自動開始時刻

  防犯センサーが自動で開始する時刻。 就寝後等の設定。

    (時分を4桁で記入。PM1100分の記入例:2300

 

 セキュリティ・自動終了時刻

  防犯センサーが自動で停止する時刻。 起床前等の設定。

    (時分を4桁で記入。AM600分の記入例:0600

 

セキュリティ・手動開始待機時間

  防犯センサーを手動で稼働させる際、防犯モードスイッチをオンにしてから

    防犯センサーが稼働するまでの時間。(032767秒)

  玄関の扉を閉めて家が無人になるまでの時間。

 

セキュリティ・ブザー自動停止時間

  防犯センサーが動きを感知するとブザーが鳴り始め、

    そのブザー音が自動的に切れるまでの時間。(199分)

 

セキュリティ・ブザー開始待ち時間

  センサーが動きを感知してからブザーが鳴り始めるまでの時間。(032767秒)

  家主が帰宅時に扉を開けてセンサーをOFFにするまでの時間。

 

セキュリティ・機能OFF時間

  ブザーOFFボタン押下したあと、セキュリティ機能そのものを停止させる時間。(023時間)

    自動開始~自動終了時間の間に帰宅したとき、施主様に反応させない時間。

 

系統1234)曜日指定

  系統が稼働する曜日。 

  チェックがある日に下記の条件を満たせば稼動する。

    チェックが無ければどの条件を満たしても稼動させない。

 

系統1234)運用停止開始日

  系統の稼働を停止し始める日。 厳冬期に稼働して欲しくない等。

    (月日を4桁で記入。121日記入例:1201

 

系統1234)運用停止終了日

  系統の稼働の停止を終了する日。 春になって系統を稼働させる等。

    (月日を4桁で記入。430日記入例:0430

 

系統1234)定時自動開始時間

  系統を強制稼働させる時間設定。 就寝後等。

    (時分を4桁で記入。午後1100分の記入例:2300

 

系統1234)定時自動終了時間

  系統の強制稼働を停止させる時間設定。 起床前等。

    (時分を4桁で記入。午前600分の記入例:0600

 

系統1234)温湿条件1(室外温度)

  この室外温度以上になったら系統を稼動させる設定。(-4080℃) 

  春夏秋など、暖かい日に室内が暖かくなり過ぎないようにする。

 

系統1234)温湿条件2(室外湿度)

  この室外湿度以上(0100%)かつ、下記の条件に続く。

 

系統1234)温湿条件2(上記室外湿度かつ室外温度)

  上記の室外湿度以上かつ、この室外温度以上(-4080℃)になったら系統を稼動させる設定。

 ※温室条件2は二つの条件を満たした際に稼働します。

  

系統1234)温湿条件3(室内から室外を引いた温度差)

  室内温度から室外温度を引いた温度差以上で系統を稼働させる設定。(0120℃)

  冬など、寒い日に室内が冷えすぎないようにする。

 ※エアコンとの併用を推奨します。

 

系統1234操作後OFF時間

  系統を押しボタンで操作したあと、自動でOFFされるまでの時間。(123時間)

  ON状態と強制OFFモードが対象。

 

 

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